GeForce Radeon 違い

グラボメーカーそれぞれのメリットとデメリットは?

グラフィックボードの大手メーカーは2つあります。
GeForceとRadeonの特徴をまとめました。
当サイトではあらゆる点を考慮してGeForceをおすすめしています。

 

GeForce

メリット
  • 情報が多い
  • UIが見やすい
  • 省電力

 

デメリット
  • ドライバの相性が不安定

 

Radeon

メリット
  • ドライバの相性が安定している

 

デメリット
  • 電力効率が悪いものが多い
  • 型番がわかりにくい

 

GeForceのデメリットはなくせる!

GeForceはドライバが安定しないことで有名です。
常に最新のドライバを入れる人は要注意です。

 

「パソコンが勝手にシャットダウンする」
「パソコンの電源が勝手に切れる」
「ブルースクリーンが発生する」

 

など、トラブルも多いです。
そしてドライバをダウングレードするとき、クリーンインストールしても残骸が残ってしまい
それが原因で不具合を引き起こす要因となってしまったりもします。

 

一方Radeonはドライバが非常に安定しているので
初心者でもそこまで気にしなくても大丈夫なのですが
必要な電源容量が多かったり、アイドル時の性能が低かったりと性能面に難があります。

 

その為、通常の構成では電力が足りず
GeForceの不具合と同じ現象を再現してしまうことがあります。

 

GeForceが人気な理由としては高性能・省電力であるというところにあります。
安定したドライバさえインストールしておけば不具合は起こらないといえます。
Radeonは電源を買い換える必要があるのでお金が発生してしまうことや手間がかかってしまいます。

 

現在、GeForceでは最新のグラフィックボードであればある程度安定するドライバは多数あるので
ハイスペックなグラフィックボードを購入するならばGeForceで間違いないと思います。

 

基本的な性能はそれほど大差ありませんが、ミドルクラスからミドルエンドクラスになると
Radeonのほうが価格が高くなる為、やはり主流となっているのはGeForceです。
細かくCudaCore数などを見ていけばGeForceのほうに分があります!