スコアは10000とミドルスペックになっています!
性能はGTX580とほぼ同じだがメモリ容量が倍となる2GBになっています。
電源効率も良くはなっているますが、GTX460以上からの買い替えは性能を体感することは難しいと感じます。
ミドルクラスの中では安価な部類でありながら、既存のゲームを標準設定以下でなら快適にプレイできることからGTX660Tiと並んで非常に人気が高くユーザーも多くなっています。
性能的に見てGTX660より一つでも下のランクになるとミドルクラスではなくロークラスになってしまうので、このグラフィックボードぐらいのスペックがちょうど分岐点と考えても良いでしょう。
ライトゲーマーからヘビーゲーマーまで幅広く需要があり、安価でゲームを快適に楽しくプレイするのであればこのクラスがお勧めです。
ただし、あくまでミドルクラスなのでPS4が発売される2014年以降はミドルクラスと言えなくなるかもしれません。
主にクロスプラットフォームでPS4とプレイできるゲームが増えてくると、どうしてもグラフィックの質が変わってくるので快適で居られるのは時間の問題です。
コストパフォーマンスは優れているので最新のゲームはそんなにプレイしないというのであれば心強い味方になってくれるだろう。
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