スコア5500です!ゲーム用としては考えないほうがいいでしょう。
まずはじめにいっておきますとゲーム用としておすすめできるグラボではありません。記録としてなんとなく残しておきたいので書きますので参考程度にとどめておいてください。
発売当初は画期的なゲームモデルとして脚光を浴びSMからSMXへ進化したことで性能は格段に上がりました。
上位モデルのGTX465よりも電気効率が良く性能も何故か上でした。
また、当時としては優秀なGPUメモリ1GBだったこともあって主流になり
現在でもGTX650Ti程度の性能があります。
しかしながらCUDACoreなどの内部的な部分で劣ることなどでネームチェンジというわけでもありません。
コストパフォーマンスが高く、当時のBTOパソコンでも標準搭載のモデルが多かったことからユーザーは非常に多くなっています。
ただ、買い替えや増設で今更GTX460を選ぶ必要はないですね。
既に生産は終了しているので購入するには中古か割高となった製品を購入するしかないのでメリットはないと言えます。
現在でも現役で居られるのは事実だが既に限界が見えている状態です。
というのもGPUメモリ、クロック、CUDACore、SMX、全てに置いて最新のグラフィックボードに劣っている為であり
ゲームによってはカクカクしたりと快適なプレイに陰りが見え始めています。
5年以内に最低設定でなければプレイできないゲームも出てくると予想され
最新のグラフィックボードへの買い替えを余儀なくされています。
ミドルスペックというにも厳しく、下の上という位置づけではあるものの
2013年発売までのゲームであればほぼプレイすることが出来ます。
FF14などのハイスペックなゲームは流石にまともにプレイするには標準以下の設定にしなくてはならず
一部の洋ゲーも低設定を推奨されていたりします。
安定性は高いですが、ドライバを更新するとブルースクリーンが発生したり
電源が落ちたりする不具合があるので、ドライバ選びが重要という問題も抱えています。
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