スコア13500その実力は!?
このグラフィックボードは、GTX660とGTX670の間の性能でGTX580より高性能です。
電源効率や性能はGTX670とはちょうど価格の差程度になっています。
GTX660との性能差は価格の差より少し良いのでコストパフォーマンスは良いと言えます。
GTX660とGTX670同様にミドルクラスではありますが、この3つは買い替えで悩んでいるなら予算で決めても問題はないというところです。
特筆すべき点としてはやはりミドルクラスの中から選べば比較的コストパフォーマンスが良いという点。
GTX660が18,000円程度なので4,000円の差でスコアが3000近く変わります。(3DMark11)
おそらく多くのゲーマーが基準とするグラフィックボードで、FPSをプレイするのであればこのクラスがあると心強いです。
RPGなど作りこまれているゲームをプレイするには力不足に陥るかもしれませんが、最高設定を避ければある程度の設定でも快適にプレイすることが出来るスペックになっています。
ファンの性能はまちまちな為、オーバクロックを試みるには不向きな傾向で、GTX660の限界を超えたオーバークロックした性能がGTX660Tiだと思って使用したほうが長持ちするだろう。
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